競技用のドローンとは
競技用ドローンは最高速度100㎞/hで飛行し、周回タイムを競うものです。
空撮向けのドローンとは違い、高速で飛ぶことを目的としているため空撮には向きません。しかしドローンからの映像をゴーグルからのリアルタイムな映像を見ながらやるレースもあります
必要な材料
- フレーム
- モータ
- バッテリー
- プロペラ
- ESC
- プロポ
- 受信機
- BEC電源
- FC(フライトコントローラー)
- PDB
必要な部品多すぎ…いくらかかるんだろう
役割について調べてみた
フレーム
本体、カーボンのフレームが一般的に使われる。軽くて丈夫
モータ
DCモータやブラシレスモータがつかわれる。
おもちゃなどの小さいドローンにはDCモータが使われるが、レースや空撮用のドローンではブラシレスモータを使用する。
kv表記されているのはどういう意味なのかというと、たとえば2100kvだとすると1Vあたり2100rpm回転するという意味
△△△△kvの値が大きければいいのかというとそういうことではないらしい。。。
ESC
ESCとはブラシレスモータを制御するもので、モータには使える電圧が決まっている一般的にポリのセル数で決まる。
2~3Sと書かれていれば、2Sポリ、または3Sポリで使用する。
バッテリー
機体にあったもで、モータと合わせて選定する。3Sにしか対応していないESCの場合は3Sのモータでないと使用できない。
重さもドローンには影響する
プロペラ
2枚のプロペラか3枚のプロペラによって変わるらしいです。
ドローンが来たら検証したいと思います。
FC(フライトコントローラー)
パソコンを使わずにモータの出力を調整することが出来る。
届いた機体は、設定が出来てないものがあり、自分で設定しないといけない。