3dpデータの作り方編
今回は3dpの要となるデータについて紹介します。
3dpを作るには根気さえあれば、何も必要な知識はありません全てネットに転がっているもので作ることができます。
3dpで使う3Ⅾデータの製作
3dpで製作する造形物を作るには少し勉強する必要があります。しかしフリーサイトで検索すればほとんどの物を作らなくてもダウンロードすることが出来ます。
3dデータをSTLで書き出す
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STLファイルをgコード(機械語に変換)
※3dpによって変換するアプリケーションが違いますが難しい作業ではありません
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3dpの操作用アプリケーションに読み込み
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3dプリント
※3dpで有名なところxyzやフラッシュフォージは②と③のアプリケーションが一緒になっています。
3dp STLデータの作り方
便利なサイトがありますこの記事で紹介しているのでご覧ください
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アプリケーションについて
Fusion360
私はFusion360というソフトを使用しています。学生用のメールアドレスで登録すると無料で使うことができます。
autodeskが出しているinventerもありますが、私はFusion360が使いやすいのでこちらを使用しています。
gコード変換
slic3rというアプリケーション(フリーの物)
gコードによっても造形の精度が変わるようです。
3Ⅾデータを入れたもの
gコード読み込み
ドローンの足をgコードに変換したので、これを制御用ソフトで読み込ませる
これもフリーの制御ソフトです
先ほど書き出したgコードを読み込ませたところです。
参考にしたYouTube
次回は3Ⅾプリンターを作る 3dp制御プログラム編
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