【3Ⅾプリンター】格安フィラメント【どこで買う?】
3Ⅾプリンターの普及によって、家庭でも3Ⅾプリンターを持っている人もいると思います
3Ⅾプリンターを動かすことによって、フィラメントを消費していくので、少しでも安いフィラメントを使うことができれば、低コストで製作が可能
格安フィラメントどこで買う?
Amazonでの購入がおすすめ
プライムなら翌日配達、急なフィラメント切れにも対応できます
フィラメントの保管
PALフィラメントは湿気に弱く、湿気によってパキパキして折れてしまいます
湿気対策として安くておすすめの方法
ダイソンの吸引力強いwww A3サイズのカラースライダーパックにフィラメントリールとシリカゲルを投入!!
100円ショップに行って、布団吸引の袋をみてアイデアが生まれたw
ボックスの次はこれなのでは〜(ΦωΦ)#3Dプリンター pic.twitter.com/fFV5gtA6if— Reiya@3Dプリンターでなんかするー (@ReiyaSalt) March 4, 2020
この組み合わせ↓
買ったことないけどこういうのもある↓
格安フィラメントを使うにあたって
格安フィラメントを使うにあたって必要となってくるのが、溶かしたフィラメントがプラットフォームにうまく定着する温度をみつけること
ノズル温度
フィラメントのリールに示してある温度があると思いますが、その温度よりも+10℃程高い温度に設定し、温度を下げていきながら最適温度をみつける
プラットフォーム温度
プラットフォーム温度に関しては、樹脂によって温度を変える
PLA樹脂 50℃ 前後
ABS樹脂 100℃ 前後
ABS樹脂で大きいものを作ると反ってしまうので、プラットフォームの温度を上げ造形物の温度を保つことで反りを少なくすることができる。
ほこり対策
非純正のフィラメントを使うにあたって、フィラメントを外に出しておく状態になってしまう
(3Ⅾプリンターの機種によってはフィラメントを内部にしまえるものもある)
そこで問題になってしまうのが、フィラメントに付着する埃で、ほこりが原因となってエクストルーダーが空転する原因となる
おすすめのフィラメント5つを紹介しています!