3Ⅾプリンター用のケースを製作【外気・騒音対策】
いつも見ていただきありがとうございます。
今日は3Ⅾプリンター用のケースを製作したので、紹介したいと思います。
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なぜケースを製作するのか
最近の3Ⅾプリンターに多いい形として囲いのないタイプの3Ⅾプリンターが多くあります。
そこで問題となってくるのが、外気温の影響と騒音です。
ケースがあることによって
・防音対策
・冷気の影響をシャットアウト
これらの問題を解決できるのではないかと考えました。
やってみないと分からない部分が多くあるので、作ってみたいと思います。
CADでケースを製作
Fusion360で3ⅮCADにしました
ケースを開いたとき
ヒンジの製作
購入品の紹介
購入品 | 金額 | 必要個数 |
1×2材 6F | 299 | 7本 |
普通合板 | 629 | 2枚 |
その他家にあった木ネジやビスを使ってます。
合計金額 3685円
その他3Ⅾプリンターを使ってヒンジを製作しました。
そんなこんなでケースが完成
本体サイズの1.5倍ぐらいの大きさになってしまいました(笑)
外気温と騒音を検証
まずは騒音について検証
騒音の検証にEnder3を使用しました。
外に置いたときは40dB~45dBで安定
中に置いたときは、35dB~40dBで安定
もともとEnder3はそこまでうるさい3Ⅾプリンターではない事が改めて分かりました。
Ender3欲しいかもと思った方はこちら
今後の改善策として
見ていただくとわかるように、何も断熱効果がないので、スタイロフォームを追加したり
開閉部分に関して隙間ができてしまっているので、サッシ使用のスポンジを追加したいと思います。
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