SONYのBluetoothイヤホンをレビュー【WI-C310】
皆さんこんにちは海里です。
今日はauのポイントが溜まっていたのでずっと欲しかったBluetoothイヤホンを購入したのでレビューしたいと思います。
同梱包品
本体
交換用イヤーピース (S,M,L)
充電ケーブル(Type-C)
説明書
保証書
これ↓
WI-C310
仕様
ヘッドホン部(その他) | ||
---|---|---|
電源 | DC 3.7 V:内蔵充電式リチウムイオン電池 | |
充電時間 | 約3時間 | |
充電方法 | USB充電 | |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大15時間 | |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大15時間 | |
電池持続時間(待受時間) | 最大200時間 | |
Bluetooth | ||
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 | |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class 2 | |
最大通信距離 | 見通し距離 約10m | |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) | |
変調方式 | FHSS | |
対応Bluetoothプロファイル *1 | A2DP(Advanced Audio Distribution Profile),AVRCP(Audio Video Remote Control Profile),HFP(Hands-free Profile),HSP(Headset Profile) | |
対応コーデック *2 | SBC, AAC | |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | |
伝送帯域(A2DP) | 20Hz-20,000Hz(44.1kHzサンプリング時) |
- *1Bluetoothプロファイルとは、Bluetooth製品の特性ごとに機能を標準化したものです
- *2音声圧縮変換方式のこと
ここがいい!
15時間再生
Type-Cによる給電
イヤホン部分が軽い
バッテリー部分が左右対称
ここがちょっと。。。
バッテリー部分に塗装がされていない
外観
イヤホン部分は光沢のある質感で高級感あり
操作パネル部分とバッテリー部分は光沢塗装されていない点が残念ポイント
イヤホン部分にバッテリーが入っていたり、操作ばねる部分にバッテリーがあるなど左右対称でないイヤホンを見かける。
このSONYのWI-C310では左右が対象の作りになっているので、イヤホンが片側に引っ張られたりすることがなく快適な使用ができた。
使用感
コードレスなBluetoothイヤホンでは、バッテリーをイヤホン内に入れないといけないためどうしても重たくなってしまいます。
WI-C310では首掛け部分にバッテリーがあるため、その分イヤー部分が非常に軽く、長時間使用できます
音質
私は音質にこだわりはありませんが、特に悪い印象はありません。
遅延
全く分からない
ランニングで使える?
ランニング用ではないけど、イヤー部分の密着感はGood!
バッテリー部分が上下に揺れるとやはりはずれるので、うまく服に固定できれば使用できると思います。
様々なBluetoothイヤホン
Bluetoothイヤホンというと左右が独立したタイプのイヤホンや、先ほど紹介した有線で左右のイヤホンがつながったタイプのイヤホンがあります。
通信の方式を見ても、スマホから片側のイヤホンにデータを送信しそのデータをもう一方に送信するタイプ
スマホから双方にデータを送信するタイプ
このようにBluetoothイヤホンにも種類があります。
有線式のBluetoothイヤホンでは(ものにもよるが)イヤー部分が軽く長時間使用していても疲れない。また有線にすることでバッテリーを多くできるので長時間の再生が可能となります。
WI-C310では15時間再生が可能で、さらに10分充電すれば60分の使用が可能なクイック充電を搭載している点が購入ポイントでした。
ノイズキャンセリング付きのイヤホンや軽いイヤホンなど様々なタイプのイヤホンがあるので、自分に合ったイヤホンを探してみてください!
紹介したイヤホン↓