3Ⅾプリンターで何が作れる??【3Ⅾプリンター活用法】
3Ⅾプリンターも最近では安価になってきました。
良い3Ⅾプリンターも3万円台から購入できるようになり、お買いもとめしやすくなったのではないでしょうか?
私も3Ⅾプリンターが中学生の時から欲しく、高校生になったらバイトして絶対買う!!っと決めていました。
念願の3Ⅾプリンターを購入し、いろいろ作ってきましたが、やはり使いたい時と使わないときの差がひどく、一時期は置物になっているときもありました。
こんな人に読んでもらいたい
- 作れる構造と難しい構造
- 何が作れるのか分からない
- もっと活用したい
3Ⅾプリンターには作るのが難しい構造がある
作れないもの
小さすぎるもの
作るのが難しい
宙に浮いた状態
例えば、木を造形しようとすると葉っぱは宙に浮いた状態になります。(すみません葉っぱありません)
この宙に浮いた状態を造形するのが3Ⅾプリンターでは難しいです。
宙に浮いた状態が不可能なわけではありません!!
サポート材を使います
このようにして、サポート材(緑色)を使用することで
宙に浮いた状態⇒接地した状態
しかし、サポートにも限界があるので、宙に浮いた構造を3Ⅾで作ろうとするのはよい設計とは言えません。
何が作れるのか?
Ans.
なんでも作れる
ニュースになったように銃まで作れてしまうほどです。☜絶対にやめましょう
(プラスチックで作ったもので、火薬の爆発に耐えられるとは考えられないし、何より法に引っかかります)
なんでも作れるとは言っても、3Ⅾデータがなければ作ることはできません。
無料のSTLデータを配布しているサイトのリンク↓
さて、本題
3Ⅾプリンターの活用方法
お菓子の口留め(Clip Seal)
ケーブル留め(Cable Holder)
ペン立て(pen stand)
ヘッドホンスタンド
AppleWatchスタンド
などなど
次は私が作ってきたもの
本立て&ヘッドホンスタンド
スマホスタンド
鍋の持つところ
ドライブレコーダー
0.5秒間で赤色のLEDが点滅します
cannonバッテリー キーホルダー
こんな感じです
3Ⅾプリンターがあると工作の幅が広がります。
ワンランク上の工作をしませんか??