夏休みの工作に 貯金箱作りませんか!?
私も小学生の時、いろいろ工作をしてきました。
仕分け機能が付いた貯金箱が欲しかったのですが、高くて買えませんでした。
自分で製作をしましたが、段ボールを切り出すのはなかなか難しく断念
そんな思いから作ったのがこの商品です!
お金が仕分けられる仕組み
一番簡単な方法は大きさで判断する方法です。
今回もその方法を使って作りました。
1円 | 20.0mm |
5円 | 22.0mm |
10円 | 23.5mm |
50円 | 21.0mm |
100円 | 22.6mm |
500円 | 26.5mm |
小さい順に並び変える
1円→50円→5円→100円→10円→500円
この順番で作ります。
CADで設計したのがこちら
※販売しているものと構造は同じですが大きさが違います。
3Ⅾプリンターで製作したもの
できそうな人は作ってみてください。構造は簡単ですが、5円と100円の大きさの差が0.5mmしかないのでかなり難しいです。
3Ⅾプリンターで作ったものをメルカリで出品しています↓
作りやすいように大きくしました
段ボールを切って作ってみました
段ボールを切って、塗装して完成!
木工用ボンドを使うとかわいたときに透明になるのでおすすめです!
速乾のボンドを使うとやりやすいです
最後に
子供の頃憧れていた、仕分け機能のある貯金箱が作れて楽しかったです。
カッターの取り扱いには気を付けてください!
怪我の無いようにお願いします。でも、カッターで指を切ったという経験は今後の安全につながります。怖いけど子供がカッターを使いたいと言ったら、安全な使用方法を教えて、そのあとは見守ってあげてください。
では!
製作した段ボールの形をPDFで載せておきます!