中華製3Ⅾプリンターを買ったら持っておくべき消耗品
皆さんこんにちは「海里」です。
予備があってよかった3Ⅾプリンターの消耗品を紹介します!
早く作りたいけど、部品が何手壊れてたなんてこともあるので、Amazonで買いましょう!
中華製の3Ⅾプリンターはこんな感じ↓
3Ⅾプリンターの構成
3Ⅾプリンターはフレーム、フィラメントを押し出すエクストルーダ、プラットフォーム、モニタ、制御ボード等から構成されます。
エクストルーダ
エクストルーダには主に2種類あります。
片側の力でフィラメントを押し出すタイプ、初期の3Ⅾプリンターはこの方式です。
両側からフィラメントを挟み込み押し出すタイプ、デュアルドライブ式といわれる
両側から押し出すことで、フィラメントの送る力が強力になり、ゴム系のフィラメントを使用する場合には必須の改造となります。
ファームウエアの変更は必要なく接続だけで使用できました。
Ender3をデュアルドライブのエクストルーダに交換してみました↓
記事作成中です!少々お待ちください。
ノズル
フィラメントを溶かして出す部分です。使い続けるとノズルの内部が炭化しフィラメントが出なくなったりする場合があります。
調子悪いなっと思った時に交換すればよいと思います。
ちなみにノズルにはノズル径があるので、ノズル径を活用して造形時間を短くしたり、細かいものを造形したりできます。
プラットフォーム
プラットフォームは造形を行う上で重要なパーツです。消耗品として持っておく必要はありませんが
用途によって使い分けると造形がきれいにできたり、外しやすくなる等の利点があります。
磁石タイプで取り外しできるタイプ
良いと話題のPEI プラットフォーム
制御ボード
3Ⅾプリンターを制御するために入っております。
Ender3を使用しているときにZ軸が動かなくなってしまったので交換しました。
制御ボードはめったに壊れないものとなります。
交換する場合には静穏化されたボードを購入すると良いです。
Ender3をの制御ボードを交換したときに使ったやつ
モニタ
まず壊れることはないですが、アップグレードとしてタッチパネル式のモニターがあります。
タッチパネル式にするのはロマンでしかないですが、気になる方はこちら
SDカードの予備もあると便利です。